由美のＤiary -4ページ目

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小笠原、巨人移籍後初本塁打

【3日・東京ドーム】◇1回戦・巨人1勝 ◇観衆42,711 試合終了
　　　1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
中日 0 2 0 0 0 0 0 0 0 2
巨人 0 0 2 1 4 0 0 0 X 7
［勝］姜建銘 1試合 1勝
［敗］山本昌 1試合 1敗
［本］森野2号2ラン(姜建銘・2回)、小笠原1号2ラン(山本昌・3回)、二岡1号(山本昌・4回)

姜くん、おめでとう。
ご両親の見てる前で親孝行出来て良かったですね。

巨人、今季初の２けた安打で大勝

◆横浜１―１０巨人（１日、横浜）　巨人は初回、谷佳知外野手が移籍後初ホーマーを放ち先制。３回に２点を追加し、元同僚の工藤公康投手を３回途中７失点でマウンドから引きずり降ろした。４回に５本の長単打を絡め一挙４点。９回にも無安打ながらも５四球で２点を加点。そつのない攻撃でカード勝ち越しを決めた。　

先発の高橋尚成投手は７回無失点の好投で今季初勝利を挙げた。

【1日・横浜】◇3回戦・横浜1勝2敗 ◇観衆26,376 試合終了　　　

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計

巨人 1 0 2 4 0 0 1 0 2 10

横浜 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1

［勝］高橋尚 1試合 1勝

［敗］工藤 1試合 1敗

［本］谷1号(工藤・1回)、鈴木尚1号(吉武・9回)

バッテリー [ 巨人 ] 高橋尚、会田、吉武－阿部

[ 横浜 ] 工藤、吉見、ホセロ、山北、吉原、那須野－相川

巨人開幕白星発進！

【30日・横浜】◇1回戦・横浜1敗 ◇観衆28,215 試合終了
　　　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
巨人 1 0 0 2 0 0 0 0 0 3
横浜 1 0 1 0 0 0 0 0 0 2
［勝］内海 1試合 1勝
［Ｓ］豊田 1試合 1S
［敗］三浦 1試合 1敗
［本］高橋由1号(三浦・1回)、李承ヨプ1号(三浦・4回)、ゴンザレス1号(三浦・4回)

高橋由伸がセ・リーグ初の開幕初球本塁打を記録した。

０７年勝利の方程式　吉武→林→豊田！！

巨人の開幕１軍争いに生き残った１３投手が２７日、東京ドームの全体練習に参加。首脳陣は、ソフトバンクから新加入の吉武から、不動のセットアッパーに成長した林、そして、ストッパー・豊田とつなぐ必勝リレーの構想を固めた。

尾花投手総合コーチが「実戦を想定して戦う」としていた１７日の楽天戦（東京ドーム）以降の勝ち試合は主に吉武、林、豊田の３人が救援してきた。原監督もこの日、「後ろはオープン戦を見てればね。それで理解して下さい」と説明。リリーフ陣が安定せず、４年連続でＶ逸してきた悪夢を、新・勝利の方程式が打ち払う。

内海、準備完了！本番でピークへ３回５安打１失点

◆巨人６―４広島（２４日・東京ドーム）　３０日のセ・リーグ開幕戦に先発する予定の巨人・内海、阪神・下柳ら６投手が２４日のオープン戦にそろって先発した。ヤクルト・石井一は３回を無安打、中日・川上は５回を無失点と完ぺきな内容を披露した一方で、広島・黒田は５回６失点と結果を残せず、明暗の分かれる最終登板となった。

　ソフトバンクから移籍した４番ズレータが敗戦ムードを払しょくした。４点を追う６回裏２死満塁からバックスクリーンへ推定飛距離１４０メートルの同点満塁弾を放った。風速８メートルの強風を物ともしない一撃に、バレンタイン監督も「あそこまで飛ぶとは思わなかった。驚きだよ」と強力助っ人に目を細めた。試合は７回表２死後に降雨コールドとなり引き分け。「決してあきらめない姿を見せられた」と開幕引き分けにも満足げだった。

パウエル開幕絶望　２２日にも緊急帰国

先発ローテーション入りが決まっていた、巨人のジェレミー・パウエル投手（３０）が右ひざの不調を訴え、検査を受けるため、早ければ２２日にも米国に緊急帰国することが２１日、決まった。この日は練習のため、東京・よみうりランド内のジャイアンツ球場に姿を見せたが、患部の状態が思わしくなく、すぐに帰宅した。練習再開のメドは立っておらず、８日後に迫ったペナントレース開幕には間に合わない状況となった。

　開幕目前の巨人に衝撃が走った。開幕ローテ入りが決まっていたパウエルが、右ひざ痛のため、２２日にも帰国することが決まった。この日、１軍先発陣の練習のため、いったんはＧ球場に姿を見せたが、ユニホームに着替えることなく帰宅。その後、本人が米国での検査を希望したため、原監督、首脳陣が話し合って、帰国が認められた模様だ。