由美のDiary
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U-22日本代表がクウェート代表に3失点完敗

◆強化試合 U―22日本代表0―3クウェート代表(9日、クウェート) ロンドン五輪出場を目指すサッカー男子のU―22(22歳以下)日本代表が控え組を中心としたクウェート代表に、0―3で完敗した。日本は前半42分にCKを得たが、そこからクウェートのカウンター攻撃を浴びて失点。後半にも2失点した。攻撃陣はワントップの永井(名古屋)が孤立し、後半途中からMF宇佐美(G大阪)らを投入したものの得点機をつくれなかった。日本は12日にU―22バーレーン代表と対戦し、今回の遠征を終える。

関塚隆・U―22日本代表監督「試合の入り方や失点の仕方など、五輪予選でこういう試合をやってしまったら大変なこと。全ての面でもう一回締め直さないといけない」


カタール、2位通過…アジア杯

◆アジア杯 ▽1次リーグA組 カタール3―0クウェート(16日、ドーハ) 

地元カタールがMFファビオセサルらの得点でクウェートに3―0で快勝し、2勝1敗の勝ち点6として2位で準々決勝に進出した。日本はB組を1位通過した場合、カタールと準々決勝で対戦する。


中山、15安打12失点完投…オリックス

先発の中山が15安打12失点と打ち込まれながら最後まで投げ切った。7四死球と制球も悪く148球を投げて、さすがに試合後は「調子とか、それ以前の問題です」とショックを隠しきれない様子だった。87年にロッテ・園川が13失点完投して以来の大量失点完投にも、大石監督は「中継ぎを休ませるというのもあるし、あのまま代わっても勉強にならない」と厳しかった。


記事元:スポーツニッポン

上村愛子4連勝で種目別優勝 W杯Dモーグル

◆フリースタイルスキーW杯 デュアルモーグル(8日、スウェーデン・オーレ) 上村愛子(北野建設)が第6戦からの4連勝を達成し、モーグルで日本選手初の種目別優勝を決めた。予選を2位で通過した上村は決勝で種目別2位のニコラ・スドバ(チェコ)を下した。上村の種目別得点は583点。スドバが480点にとどまるため、15日の最終戦でスドバが優勝(100点)しても逆転できない。伊藤みき(中京大)は1回戦で敗退し14位。男子はドミトリー・ライヘルト(カザフスタン)がW杯を初制覇し、上野修(リステル)は準々決勝で敗れ8位。2位のデール・ベッグスミス(オーストラリア)が3季連続で種目別優勝を決めた。
上村愛子「本当にうれしい。心身ともに疲れている部分はあったが、きょう頑張れば楽になれると思って頑張った。すごい自信になる。来年の世界選手権、再来年のバンクーバー五輪でも十分に戦っていけると思う」

福留カブス入団で合意、4年53億円

中日からフリーエージェントになり米大リーグ挑戦を表明していた福留孝介外野手は、シカゴ本拠地のカブスと4年契約で合意したと11日、米メディアが伝えた。大リーグ公式ホームページなどによると、年俸総額は4800万ドル(約53億2800万円)。

 福留は日本時間11日に、来季は大リーグでプレーする意向を表明したばかりだった。米球界ではカブスのほか、パドレスなども福留獲得に動いていた。

 

福留孝介外野手「(国内の代理人がコメントを発表) 報道されている通り、自分としてはカブスの方向で考えている。ただメディカルチェックなどがあるので、最終的な結論は少し先になる」

 

中日・落合博満監督「(福留が大リーグで活躍するか)そりゃ分からない。何とも言えない。(中日退団も)いいんじゃない。最初から分かっていたことだから」

読売ジャイアンツ、5年ぶり31度目のリーグ優勝!

     1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
ヤクルト 0 0 3 0 1 0 0 0 0 4
巨人   0 0 1 2 0 0 0 0 2x 5
[勝]野間口 7試合 4勝
[敗]館山 42試合 3勝 12敗 5S
本塁打 [ ヤクルト ] ラミレス 3回 29号3ラン
[ 巨人 ] ゴンザレス 3回 3号ソロ、李 4回 30号2ラン


バッテリー [ ヤクルト ] 石川、藤井、シコースキー、館山、花田 - 川本
[ 巨人 ] 内海、木佐貫、野間口 - 阿部


◆巨人―ヤクルト(2日・東京ドーム) 巨人が劇的な逆転サヨナラ勝ちで、5年ぶり通算40度目のリーグVを決めた。1点ビハインドの9回、2死満塁から清水が遊撃内野安打。遊撃手・宮本が一塁へ悪送球する間に、一気に2者が生還。優勝は1リーグ時代9度、2リーグ制後は31度目。原監督はグラウンドで3度宙に舞った。巨人は日本シリーズ進出権をかけ、クライマックスシリーズ第1ステージの勝者と、18日から東京ドームで同シリーズ第2ステージを戦う。


巨人・原辰徳監督「今年のゲームを象徴するように選手が粘り強く戦ってくれた。(4年間優勝を逃した)悔しさをしっかりぶつけて戦ってくれた。みんなの力を結集し、この日を迎えられた。今後もあるが、少しは優勝奪回に酔いたい」


川上哲治・元巨人監督「私たちOBだけでなく、ファンにとっても、4年間の優勝ごぶさたは長かった。「チーム愛」でまとめた原采配(さいはい)が、混戦のレースを制する原動力になった。この勢いでプレーオフ、日本シリーズも勝ち抜いてほしい」


豊蔵一・セ・リーグ会長「攻守とも高いレベルでバランスが取れていました。まさに総合力の勝利でした。2年連続でBクラスに終わったチームを立て直し、ペナントを奪回した原監督の采配(さいはい)に敬意を表します」

巨人連敗脱出!延長10回クルーン討ち!

◆横浜4―7巨人(2日・横浜) 巨人が4―4の延長10回に3点を奪い、連敗を2で止めた。1死一、二塁からホリンズの適時打で勝ち越し、続く矢野の三塁打で2点を加えた。9回途中から登板の上原は3勝目を挙げた。巨人は横浜戦の勝ち越しが決定。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計
巨人 0 0 0 0 2 0 2 0 0 3 7
横浜 1 0 0 1 0 2 0 0 0 0 4
勝利投手 [ 巨人 ] 上原(3勝1敗26S)
敗戦投手 [ 横浜 ] クルーン(2勝1敗24S)
本塁打 [ 巨人 ] 高橋由 30号 5回2ラン、矢野 7号 7回ソロ
[ 横浜 ] 内川 5号 6回2ラン

バッテリー [ 巨人 ] 西村、吉武、久保、豊田、山口、上原 - 阿部
[ 横浜 ] 土肥、加藤、横山、那須野、マットホワイト、木塚、ホセロ、クルーン - 鶴岡

原監督決めた!小笠原「4番」!

巻き返しへの、確固たる決意だった。待ったなしの後半戦を前に、原監督が動いた。前半戦全86試合に不動の3番打者として出場。チームを引っ張ってきた小笠原を、巨人の第73代4番に抜てきすることになった。

 チームは交流戦後、連勝がなく、5勝12敗と失速した。一時は首位・中日に5ゲーム差をつけてトップを走っていたが、前半戦は1ゲーム差をつけられて2位で折り返した。指揮官は「後半戦は挑戦者としての気持ちを思い起こして戦う」と声を大にした。今後は一戦一戦が、ペナントレースを左右する大事な戦いになる。「切り札」投入には、絶好のタイミングだった。

 原監督は「スンちゃんとヨシノブはあすから(スタメンで)いきますよ」と明言した。しかし、2人ともまだ万全ではなく、李は5番、高橋由は定位置の1番での先発復帰が濃厚となった。第72代4番の阿部は、捕手とキャプテンという重責も担っているだけに、これ以上の負担はかけられず、開幕時の6番に戻り、3番には勝負強い二岡が入る見込み。波に乗れないチーム状態と周囲の状況から考えても、4番は小笠原しかいなかった。最終的には24日の試合前に指揮官が決断するが、心中は「頼んだぞ、ガッツ」の一言に違いない。

巨人、内海完封逃すも8勝目!!

◆阪神2-4巨人(16日・甲子園) 巨人は連敗を2で止めた。2回、1死二、三塁のチャンスにベテラン・清水の左翼線二塁打で、2者が生還し先制。3回には2死、二塁でホリンズの左翼線適時二塁打で1点を追加。さらに4回、2死二塁で古城の右前適時安打で加点し阪神を突き放した。

 先発の内海は8回2/3を投げ1失点で8勝目。最後は上原が締めて14セーブ。

巨人 先発隠しに“影武者作戦”

巨人が影武者作戦で先発隠しに出る。プロ野球は、10日から12球団が9連戦を行い、前半戦を終了。投壊が続く巨人は2人足りない先発に姜建銘(ジャン・チェンミン)投手(22)と福田聡志投手(23)を起用する方針を固めた。その一方で9日の練習には久保裕也投手(27)が合流。10日の阪神戦(東京ドーム)の試合前には姜建銘、福田に加え、ウィルフィン・オビスポ投手(22)も合流させ、先発を絞らせない作戦に出る。
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